人工クヌギカワラ材産卵木!

2023年03月22日
通常販売されている産卵材は、シイタケ栽培に2~3年使用されたクヌギ・ナラのホダ木(腐朽材)で、廃棄処理する前に商品化されております。
近年、シイタケも菌床栽培が主流となり、【廃ホダ】が極端に減少している状況です。
微創研では、2年前にクヌギ原木にカワラタケ菌を植菌し、シイタケ栽培同様のホダ化管理をし、商品として仕上げました。
カワラタケホダ木は虫害を受けやすく、使える状態のものには、害虫の幼虫が入っているものが多いのが実情です。
この点に留意し、凍結処理をし万全を期しました。
硬さはやや硬めで国産オオクワにうってつけと感じております。多量生産はしておりませんので数に限りがあります。申し訳ございませんが、早い者勝ちの売り切れ御免です。
今回はブリーダー諸氏のご批評を受け、好評であれば、しかるべき量を仕込む予定でおります。
価格はホームページよりお問い合わせください。
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